日本人の宗教観とキリスト教

お地蔵さん
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「キリスト教を応援するけど、信じるとかはなしにして欲しい」という知り合いや友人が、管理人の周りには大勢います。たとえば、クリスチャンと結婚する直前の男性が、「自分の子供には教会に行ってほしい。そしてクリスチャンになって生きてほしい。でも自分はそれは勘弁してほしい」と言っていました。この感覚は何でしょうか。日本人の宗教観について考えてみましょう。

この世の悪に対して

「日本人は、この世の悪を自分の問題として捉えていない」まず第一の特徴だと思います。政治が悪い、社会が悪い、犯罪が起きる社会が悪いと批判はしますが、自分がその社会に関わっているという問題意識を持っていないようです。

宗教嫌いな日本人だけど・・・

日本人は、一般的に無宗教か、または葬式仏教の慣習に従っているように思えます。宗教何でもOKですから、神社に行ってお参りをしてお寺で法事をして、結婚式を教会であげることも抵抗なくできます。でも特定の宗教に入ることは避けようとします。多くの日本人が、この一般的な宗教観を持ちつつも、日本では不思議な現象が起きています。

日本で新興宗教が栄える不思議

なぜか、新興宗教が流行るのです。宗教法人だから免税されているということを差し引いても、本当に大きな会堂、神殿を見るとどこからこんな資金を集めているんだろうと考えさせられます。もちろん信者から集められているのですが、1000人そこそこの信者数ではこのようなものは建ちません。東京都立川市に真如苑という新興宗教団体がありますが、そこに集まる人々の数を見ると驚かされます。このような新興宗教団体は、日本全国各地にあるようです。参照 新興宗教信者数最新ランキング

日本人は宗教から何を得ているのか

日本人は、宗教から何を得ているのでしょうか。この質問は、管理人の長年の疑問でもあります。一言でいえば「安心感」かもしれません。ご利益宗教の概念もあるのかもしれません。多くの不安を抱える人たちが、「赤信号みんなで渡れば怖くない」の標語どおりに宗教にはまっていくように思えます。多くの元クリスチャンの方々もそちらの方に流れている聞いています。また一度、入信するとその流れに乗っているのが安心なのか、何も疑問を持たなくなるようです。

キリストの教えを広めるために

戦後、すぐに多くの宣教師が各教派から来て、キリスト教は一気に広がるように見えたのですが、60年代に入り実態が明らかになりました。新興宗教の方に多くの人々が流れていきました。今も実態は変わっていないようです。

キリストの教えを広めるために、神の御国を伝えるために、本当の本物を伝えるために、創造主なる神に人間が立ち返るために、管理人は神の力と知恵をひたすら祈り求めています。また、キリストを知らない方が、どこからでもいいですから正しい情報を得てほしいと切に祈っています。

読者の皆様の上に、神の限りない憐れみが注がれますように、心よりお祈りします。

 

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時刻になったので、イエスは食事の席に着かれたが、使徒たちも一緒だった。イエスは言われた。「苦しみを受ける前に、あなたがたと共にこの過越の食事をしたいと、わたしは切に願っていた。言っておくが、神の国で過越が成し遂げられるまで、わたしは決してこの過越の食事をとることはない。」そして、イエスは杯を取り上げ、感謝の祈りを唱えてから言われた。「これを取り、互いに回して飲みなさい。言っておくが、神の国が来るまで、わたしは今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」

それから、イエスはパンを取り、感謝の祈りを唱えて、それを裂き、使徒たちに与えて言われた。「これは、あなたがたのために与えられるわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい。」

食事を終えてから、杯も同じようにして言われた。「この杯は、あなたがたのために流される、わたしの血による新しい契約である。しかし、見よ、わたしを裏切る者が、わたしと一緒に手を食卓に置いている。人の子は、定められたとおり去って行く。だが、人の子を裏切るその者は不幸だ。」そこで使徒たちは、自分たちのうち、いったいだれが、そんなことをしようとしているのかと互いに議論をし始めた(ルカ22章14節ー23節)。