世界観を変える旧約聖書の読み方

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旧約聖書は、神がイスラエルの民と契約を結んだ経緯と、神がイスラエルの歴史に関りをもち人類の救い主であるイエス・キリストについて預言している書です。内容の90%はイスラエルに関することですが、すべての人間に非常に重要なメッセージが含まれています。世界観が変わります。たとえ、神を信じていなくても、人間として成長する糧が旧約聖書に含まれているのです。

世界の成り立ちが書かれている書として読む

創世記1章には世界の成り立ちが書かれています。聖書は科学的な観点からは書かれていません。むしろ神学的な観点から書かれているのです。神が天地万物を創造されたということを述べるだけで、どのように、どんなプロセスで創造されたかは説明されていません。ゆえに科学的な質問をしてもすれ違いになるだけです。宇宙、太陽、月、星、地上にある自然、すべてが目的をもって造られているという事です。私たち人間も周囲の自然も偶然の産物ではありません。

人間の始めと人間の存在意義が書かれている書として読む

人間は、他の動植物とは区別され神に似せられて創造されました。ここに人間の存在意義があるのです。一人一人が目的をもって造られています。誰ひとりとして、創造主なる神の目からは、軽んじられている人はこの世でいません。ところが人間は、目の前にある物質的な物事しか見ません。命も肉体的な命しか見ません。しかし、聖書を読むことによって、命にはもっと他の意味があるという事を知ります。肉体的な命も大切ですが、命の使い方の方がもっと大切だと聖書は教えています。

人間の成長と挫折を学ぶ書として読む

旧約聖書には、私たちが日々の生活で出会うような様々な種類の人間が生きていた記録が書き記されています。その人たちは、神に祝福を受けて霊的に成長を経験し、また自らの自己中心的な考えや行動によって挫折を経験している物語が書かれています。ちょうど、それは鏡で自分自身を見ているように映るでしょう。自分に重ね合わせて旧約聖書を読んでみてください。新しい世界観が生まれるかもしれません。

創造主なる神の愛が示されている書として読む

「旧約聖書の神は裁き、新約聖書の神」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。しかし、これは誤った考えです。旧約聖書に啓示された神は、新約聖書に示されたイエス・キリストと変わりはありません。神は一貫して愛を語っています。神の愛のメッセージに変わりはありません。神の愛は、人間にとっては空気のようです。あって当たり前だと思ってしまうのです。でも旧約聖書を読むと、神は私たちが生きていく為に必要な物を、自然を通して与えてくれている事実に、読者の方は気づくかもしれません。

キリストが、神の愛を成就したのです。

イエス・キリストについて預言されている書として読む

旧約聖書には、我々人間がイエス・キリストを信じる準備をさせるような作用を持っています。神に対する信仰が育まれる作用を持っているのです。旧約聖書を読むことにより、人はイエス・キリストを受け入れる心の準備ができると、管理人は信じています。

旧約聖書は、イエス・キリストについて預言しています。その預言を読む時、神の一貫した「救いの計画」を垣間見る事ができるでしょう。もっと興味がある方は、旧約聖書と新約聖書の関係を参考に読んでみてください。

読者の皆様へ

「あなたは愛されています」という言葉、すごく魅力的です。愛されたと感じたことがない方には、夢のような話かもしれません。でもこれは事実です。今日も、神の愛が貴方様に届きますように、心よりお祈りします。

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人生に役立てる聖書の読み方

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