新約聖書の教え(2)神の御国

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神の御国は、新約聖書が教える非常に大切な概念です。このぺーでは簡単にわかりやすく神の国の概念を説明します。

元森首相が言った言葉

もうずいぶん前のはなしですが、2005年5月15日に元首相の森喜朗氏が「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国であるぞということを国民の皆さんにしっかりと承知をしていただく」と発言しました。この真意に???と感じた人は多いのではないでしょうか。日本人の中にこのような信仰心を持った方がまだいるんです。神道からくる発言だったと思われますが、、、。

キリストが教える神の国

真実なる神の国とは何でしょうか。イエス・キリストは「神の御国は近づいた」と宣教を始めました。神の御国には神の支配があります。創造主なる神がすべてを支配している国を指しています。(各国が利害関係の狭間で、自国の国益と栄光を求めるのは昔も今も変わりませんね。)

真実の神の御国では、人々は神の謙った僕となり栄光を求めるのです。神の一人子であるイエス・キリストは、神の栄光の意味をを自らを犠牲にして教えたのです。

まず第一に、神の栄光は人が謙り神に仕え自らを犠牲にすることによって現れます。

第二に、神の栄光は人が自分の意思ではなく神の御心にすべて委ねることによって現れるのです。

そして第三に、神の栄光は人が神を心から信じて従う時に神の働きとして現れるのです。

イエス・キリストは、人間の罪のために自らすすんで十字架に向かいました。罪のいけにえとして自らを捧げて死に墓に埋葬されました。父なる神はイエス・キリストを死から復活させました。この二つの出来事に神の働きを見ることが出来るのです。

私たち人間が、神の御国に入るには心砕かれ自分の罪、自己中心的な考え方や行動を告白することでしょう。自分の罪のために泣きましょう。神の憐れみをいただけるように祈りましょう。幼子のような素直な信仰をもって神を信じましょう。人の知識や知恵を超えた神の奇跡を見ることになります。私はイエス・キリストの約束を信じています。

神の国に入るとは、神の支配下に自分を置くことにあります。キリストの下で人々が心から愛し合い、主なる神を求めていくところに、神の国が存在します。クリスチャンは部分的ですが、この神の国を経験し神の愛を受けています。しかし、まだその神の国は完全な形で現れていません。主イエス・キリストが再臨する時に、神の国、神の支配をすべての人間が見ることになります。

読者の皆様が、主イエス・キリストの愛が注がれますように。