旧約聖書の権威

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クリスチャンにとっての旧約聖書

まず最初に、旧約聖書の権威、新約聖書の土台としての旧約聖書について考えてみましょう。
イエス・キリストが旧約聖書について何と言っているのか考えます。[sg_popup id=”7224″ event=”click”]マタイ4章1節-11節[/sg_popup]を読んでみましょう。2つの事がここで認められるでしょう。
(1)イエス・キリストは旧約聖書を神の言葉として引用していることです。
(2)イエス・キリストは旧約聖書の権威、神のことばとしての権威を認めていることです。

では、新約聖書の中で使徒パウロが書いた書簡では何と言っているでしょうか。新しい契約が成就された後に、これらの書簡、手紙が書かれた事を頭に入れておく必要があります。 まず[sg_popup id=”7227″ event=”click”]2テモテ3章14節-17節[/sg_popup]を読んでみましょう。ここでパウロが指している聖書とは、明らかに旧約聖書を指しています。テモテの母親はユダヤ人、その祖母もユダヤ人であり、幼い頃から聖書、つまり旧約聖書に親しんできたのです。新しい契約下にあるパウロも旧約聖書の権威を認めているのです。

[sg_popup id=”7228″ event=”click”]1コリント10章1節ー11節[/sg_popup]を読んでみましょう。 「これらのことが彼らに起こったのは、戒めのためであり、それが書かれたのは、世の終わりに臨んでいる私たちへの教訓とするためです。」パウロは10章1節から10節までイスラエルの人々がなぜ神によって裁かれたのかを説明しています。そして11節に旧約に書かれている内容、つまり神のイスラエルに対する裁きは、クリスチャンのために書かれていると結論付けています。

「かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです」(ローマ15章4節)この文脈では、昔、書かれたものとは、旧約聖書を指しています。

[sg_popup id=”7231″ event=”click”]ガラテヤ3章19節-29節[/sg_popup]を読んでます。ここでパウロが言っていることは、2つあります。
(1)旧約聖書によってすべての人が罪に定められていると啓示されていること。
(2)旧約聖書に示されている様々な律法は主イエス・キリストへと導く道しるべであると教えているのです。

今まで読んだ聖句から、3つの点をまとめておきましょう。
第一に、初代クリスチャンにとって「聖書」とは、旧約聖書を指していること、つまり旧約聖書は、クリスチャンにとって神のみことばであるということ、第二に、旧約聖書は神の働き、愛、力、および人間の罪、愚かさを教えていること、第三に、律法および旧約聖書は主イエス・キリストへと導く道しるべと考えられることです。

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